40代以上のスカイランナーたちの祭典がいよいよ初開催となります! 7月30日、イタリア・ピエモンテ州にて第1回目となるマスターズスカイランニング世界選手権が開催されます。日本からは9名の選手が「初代マスターズ日本代表」として参戦します。新たな世界最高峰に挑むスカイランナー達とその意気込みを紹介します!

2023マスターズスカイランニング世界選手権

ローヤルウルトラスカイマラソン。高所山岳の過酷なコースが待っている 写真:ISF提供

コース ※種目はスカイウルトラのみとなります
July 30, 2023 – SKYULTRA – 55 km long with 4,141m vertical climb

年代別カテゴリ(8歳刻みで3部門)
Over 40 (40-47歳): 1976年1月~1983年12月生まれ
Over 48 (48-55歳):1968年1月~1975年12月生まれ
Over 56 (56歳以上): 1967年12月31日以前の生まれ

表彰
各部門男女トップ3、及び、国別ランキングトップ3にメダルが授与

詳細(英文)>>
2023 Masters Skyrunning World Championships

日本代表選手&意気込み

秋葉悠(AKIBA YU/静岡/富士空界)
OVER40/男
スカイランニングに出会い、そしてマスターズ世界選手権という最高の舞台で走れることを嬉しく思います。嬉しさの反面、日本の山とは険しさもスケールも違う環境、競技者としての走力・登り・下りの力不足など、不安は尽きません。不安はありますが、最高の舞台のスタートラインに立てること、ピークハントで絶景で出会えることを全力で楽しみ、自分のできる最高の走りをして、チームに貢献できるように頑張ります。

井上海埜哩(INOUE MINORI/静岡/富士空界)
OVER48/女
昨年の膝の手術からの復帰戦がマスターズ世界選手権となることをとても嬉しく思います。笑顔でゴール出来るように頑張ります!

岩楯志帆(IWADATE SHIHO/東京/The Skywolf)
OVER48/女
マスターズ世界戦と聞いて以来、できれば第一回目となる今大会に挑める実力をつけることが目標となっていました。やるからには成績を残すことは最優先ですが、積み上げてきたVertical & Techincalの力とスキルを使いこなし、上手なスカイランニングをすることにこだわりをもって挑戦します。高山環境下にあるグランパラディーゾ=大楽園での暮らし、歴史や文化に触れることも楽しみ。アイベックスに会えるかな。

岡部泉太郎(OKABE SENTARO/埼玉)
OVER48/男
憧れだったイタリアでのスカイレースに、まさか世界選手権として出場できるとは思ってもみませんでした。スカイランニングを始めて11年、ようやく念願叶いました。年齢的にこの先このようなチャンスはそうそうないと感じ、思い切ってエントリーさせていただきました。スカイランニング発祥の地、最も好きな海外の国であるイタリア。最高の舞台で走れる喜びを噛み締めながら、当日に向けて万全の準備をしていこうと思います!

小野田誠也(ONODA SEIYA/東京)
OVER40/男
マスターズへの出場は、私にとってこれまでの努力と練習の成果を発揮する絶好の機会です。
厳しいトレイル、標高の変化、自然の美しさに囲まれたコースに立ち向かうことで、限界に挑戦し自身の成長を追い求めたいと考えています。仲間達と共に競い合いスカイランニングの魅力を最大限に引き出し、素晴らしい競技を提供したいと思います。ベストを尽くし最高のパフォーマンスを発揮するために、心身を徹底的に準備し逞しく挑みます。

川崎義孝(KAWASAKI YOSHITAKA/群馬/SKYNINJA上田&吾妻)
OVER48/男
第1回のマスターズスカイランニング世界選手権がこのタイミングで開催されること、そこに参加出来る状態にあることに大変感謝しています。 私の力量では海外選手の足元にも及ばないと思いますが、楽しむことなら誰にも負けない自信はあるので、いつも通りの”楽しんだもん勝ち!”を貫こうと思います。 今年52歳になるオッサンの新しいチャレンジを応援・支援して下さる皆様には感謝しきれません。自分を出し切ることでお返しとさせて頂ければ幸いです。

高前直幸(TAKAMAE NAOYUKI/広島)
OVER40/男
5月初旬のレース中に右足を捻り、その際耳元で「バキッ、ボギッ」と聞こえた瞬間倒れこんでしまいました。その際は選手の方々スタッフの方々助けていただき本当にありがとうございました。診断結果は、右足関節外果骨折・右第5中足骨基部骨折。2箇所手術を施行し、現在ようやく走れるようになりました。初志貫徹。共登至高。Less cloud.More sky! 仲間と共に必ず完走します。応援よろしくお願いいたします。

宮川朋史(MIYAGAWA TOMOFUMI/福井)
OVER40/男
記念すべき第1回目のマスターズ世界選手権への出場ということで、とてもワクワクしています。どんなレースになるか分かりませんが、同世代の海外の強い選手たちとバチバチしながら、スカイランニングの本場の雰囲気を存分に味わいたいです!大会に出場するにあたり、協力してくださる職場の方々、応援してくださる方々、そして家族への感謝の気持ちを胸に刻み、全力で頑張ります!!応援よろしくお願いします!!

山本隆二(YAMAMOTO RYUJI/埼玉/The Skywolf)
OVER56/男
普段は地元のチーム武蔵ノ國御嶽快足登山会(The Skywolf)の他、裸足駅伝部でもランニングを楽しんでいます。スカイランニングの本場イタリアに代表チームで挑む!60歳を超えてこんなワクワクする機会は滅多に有りません。絶景を眺めながらのレースに加え、このスポーツを愛する海外のシニアランナーと交流出来るのを楽しみにしています♪

2024マスターズスカイランニング世界選手権

低山だがテクニカルなポルトガルの山岳 写真:ISF提供

先日、2024マスターズ世界選手権がISFにより発表されました。2024年4月13-14日ポルトガルで開催となります。第2回大会はSKYULTRASKYの2種目での開催となります。2024マスターズ日本代表の選考競技会としては9月に東北地方で開催される2023全日本スカイランニング選手権大会(SKYULTRA=安達太良/SKY=蔵王)となり、各種目の上位者より2024マスターズ世界選手権の参加権利を得ることができます。

2024 Masters Skyrunning World Championships

2023スカイランニング全日本選手権

世界選手権基金へのご協力をお願いします

日の丸を胸に世界に挑む選手たちの負担を少しでも減らしたいという思いから2023世界選手権基金を立ち上げております。選手・スタッフのイタリア滞在費等に使用します。ご協力いただいた方には日本代表レポート冊子や写真をお送りします(年末頃の予定)。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2023世界選手権基金