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9月29日(日)に岡山県鏡野町で2024西日本選手権(スカイ種目)・奥津泉山スカイレースが開催されました。勝利を手にしたのは2016スカイランニング日本代表の東徹(Higashi Toru/広島県)と2024世界選手権7位の実力者である相原千尋(Aibara Chihiro/香川県)でした。
長期の欧州遠征に挑む近江竜之介(Omi Ryunosuke/TEAM☆SKY KYOTO)が再びワールドシリーズ戦で活躍しました。9月28日(土)にスペイン・バスク地方で開催されたスカイランナーワールドシリーズ(SWS)第15戦「ゴルベイア スジエン スカイレース(Gorbeia Suzien Skyrace)」で7位に入賞しました。
2025年に開催予定のスカイランニング世界選手権/アジア選手権の日本代表の選考要綱を発表します(※山岳種目の日本代表となります)
9月5-8日の4日間に渡ってスペイン・ソリアで開催された2024スカイランニング世界選手権の結果をお知らせします。16名の選手が出場した日本チームはVERTICAL・SKYULTRA・SKYの3種目の合計ポイントで競われる国別団体(チームランキング)で3位。2016・2022年大会に続き、3度目の銅メダルを獲得しました。個人では、長距離種目のSKYULTRAで秋山穂乃果(Akiyama Honoka)が女子2位・小田切将真(Otagiri Shoma)が男子3位、中距離種目のSKYで上田瑠偉(Ueda Ruy)が3位となり、3名が個人メダルを獲得しました。
2年に1度の世界最高峰の競技会である『2024スカイランニング世界選手権(2024 SKYRUNNING WORLD CHAMPS)』が、いよいよ9月6-8日に、スペイン・ソリアにて開催されます。