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国際スカイランニング連盟は、大阪市阿倍野区に聳えるあべのハルカス(高さ300m)にて、ステアクライミング世界選手権の第2回大会を開催することを発表しました。開催日は2カ月後の2023年11月19日となります。
9月9-10日(土-日)に山形県山形市蔵王温泉で2023全日本スカイランニング選手権大会・バーティカル種目+スカイ種目(ZAO SKYRUN)が開催されました。2024世界選手権(マスターズやユース世界選手権も含む)の代表選考会を兼ねていることから史上最高レベルともいえる山岳アスリートが各地から集結。バーティカルで男子は山口大河(Yamaguchi Taiga/東京都)、女子は沢田愛里(Sawada Airi/北海道)。スカイでは上田瑠偉(Ueda Ruy/埼玉県)、高村貴子(Takamura Takako/長野県)が2023全日本チャンピオンの栄冠を勝ち取りました。また、バーティカルとスカイの2種目の合計で競うコンバインド(複合)では山口大河(Yamaguchi Taiga/東京都)、相原千尋(Aibara Chihiro/香川県)が金メダルを獲得。チームではTEAM☆SKY KYOTO・SC丹沢秦野・SKYINNJAがメダルを獲得しました。
9月3日(日)に福島県二本松市で2023全日本スカイランニング選手権大会・スカイウルトラ種目(OSJ安達太良山トレイル50K)が開催されました。2024世界選手権の代表選考会を兼ねていることからハイレベルなウルトラスカイランナーが各地から集結した中、男子は小田切将真(Otagiri Shoma/長野県)、女子は秋山穂乃果(Akiyama Honoka/長野県)が2023全日本チャンピオンの栄冠を勝ち取りました。
いよいよ福島県の安達太良山と山形県の蔵王山において2023全日本スカイランニング選手権大会が今週末から来週末にかけて開催されます。3種目合計で過去最多となる251名(スカイウルトラ:46名、バーティカル:89名、スカイ:116名)、JSA登録13チームが参戦します。そのうち、23歳以下のユース対象者は2種目合計で80名、40歳以上のマスターズ対象者は3種目合計で74名となります。
8月26日(日)に長野県山ノ内町にてV GAMES JAPAN 第5戦として竜王スカイラン・バーティカルが開催されました。日本屈指の急峻な斜面を制すべく、各地からハイレベルな選手が集結した中、宮川朋史(Miyagawa Tomofumi/福井県)と秋山穂乃果(Akiyama Honoka/長野県)が開幕戦の「上田」に続き再び勝利しました。

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