2月24日、長野県上田市菅平高原にて2024SSJS(スカイスノージャパンシリーズ)の開幕戦として菅平スノーランニング(SUGADAIRA SNOW RUNNING)が開催されました。記録会としてJSA登録選手のみに開かれた大会には29名が出走。石田寛雄(ISHIDA HIROO/新潟県/ECHIGO SKY CLUB)秋山穂乃果(AKIYAMA HONOKA/長野県)がSSJS初優勝を飾りました。

優勝してウィナービブを着用した石田と秋山 ©菅平スノーランニング
眼下に雲海が広がる素晴らしい天候に恵まれた ©菅平スノーランニング

スカイスノー(SKYSNOW)マイクロクランポンを装着して雪上を駆けるタイムを競う、スカイランニングの冬季種目です。菅平スノーランニングはスポーツのメッカとして名高い菅平高原を舞台とし、山麓の奥ダボススノーパークと根子岳(標高2207m)の山頂を往復する、距離10km、標高差760mの本格的な冬季山岳レースです。当日は天候に恵まれ、標高2000m級の雪山をスカイランナーたちが全力で駆け登りました。

男子優勝の石田 撮影:齋藤昌人
男子2位の宮川 ©菅平スノーランニング

男子は石田寛雄宮川朋史(MIYAGAWA TOMOFUMI)の大接戦となりました。トップで山頂を踏んだのは石田でしたが、ダウンヒルで一度宮川が石田に追いつきますが、最後は石田が粘り初優勝を飾りました。7秒差で2位に宮川。2分弱の差で3位には小幡利春(OBATA TOSHIHARU/新潟県/ECHIGO SKYCLUB)が入りました。4位にはスカイスノー初出場となった山口大河(YAMAGUCHI TAIGA/東京都)、5位にはユース世代(高校生)である山岸大志(YAMAGISHI TAISHI/神奈川県/ZUSHI SKYRUNNERS)が入りました。

女子優勝の秋山 ©菅平スノーランニング
女子2位の小幡 ©菅平スノーランニング

女子は夏季種目の実力者である秋山穂乃果がスカイスノー初出場ながら2位以下に4分差をつけての圧勝。雪山デビュー戦を勝利で飾りました。2位にはユース世代(高校生)の実力者である小幡莉子(OBATA RIKO/新潟県/ECHIGO SKYCLUB)、さらに3分差の3位にはJSA公式戦初出場となった新星・林楓(HAYASHI KAEDE/長野県)が嬉しい初入賞を飾りました。4位には昨年のSSJS女王である齋藤磨実(SAITO MAMI/神奈川県)、5位にはユース世代(中学生)の大掛柚奈(OGAKE YUNA/愛知県)が入りました。

女子トップ7 ©菅平スノーランニング
男子トップ10 ©菅平スノーランニング

菅平スノーランニング・リザルト

WOMEN
1 秋山 穂乃果 長野県   1:14:06
2 小幡 莉子 新潟県   1:18:18
3 林 楓 長野県   1:21:25
4 齋藤 磨実 神奈川県 1:22:12
5 大掛 柚奈 愛知県   1:22:53

MEN
1 石田 寛雄 新潟県   1:02:56
2 宮川 朋史 福井県   1:03:03
3 小幡 利春 新潟県   1:05:46
4 山口 大河 京都府   1:06:40
5 山岸 大志 神奈川県 1:08:00

表彰式の後に日本代表の壮行会が開催された ©菅平スノーランニング
全日本選手権「嬬恋」は4月に開催 ©嬬恋スカイラン

SSJSは4月7-8日に全日本選手権を兼ねて群馬県嬬恋村にて嬬恋スカイラン・スカイスノー(TSUMAGOI SKYRUN SKYSNOW)が開催され、全3戦の結果でシリーズランキングが決定します。3月7-8日には第2回目のスカイスノー世界選手権イタリア・タルビジオで開催され、6名の日本代表選手が出場してきます。欧州では非常にポピュラーなジャンルであるスカイスノー。日本のアウトドアランナーのみなさんも是非雪上ランニングに挑戦してみてください!

菅平スノーランニング

嬬恋スカイラン

2024スカイスノー世界選手権日本代表