2024年に開催されるスカイランニング世界選手権日本代表の選考要綱を発表します(※山岳種目の日本代表となります)。今回発表するのは、世界選手権マスターズ世界選手権ユース世界選手権の3大会の選考要綱となります。代表選考レースは9月に東北地方で開催される2023全日本スカイランニング選手権大会(安達太良・蔵王)となります。

東北の美しい山岳が決戦の舞台 ©ZAO SKYRUN

2023全日本選手権のエントリーについて
SKYULTRA(安達太良)は8月4日、VERTICAL・SKY(蔵王)は8月18日までがエントリー期間となります。JSA登録者のみがエントリーできます(大会ホームページからはエントリーできません)。詳細については全日本選手権のページをご確認ください。

2023全日本スカイランニング選手権大会

2024スカイランニング世界選手権

2024スカイランニング世界選手権では、バーティカル、スカイスカイウルトラの 3 つの主要なスカイランニング種目で、27 個のメダルと世界チャンピオンのタイトルが与えられます。メダルは、コンバインド (VERTICAL および SKY) および国別ランキングでも授与されます。開催地はスペインカスティーリャ・イ・レオン州ソリア(ピレネー山脈ではない)であり、スカイランニングの国際公認レースは初開催の場所となります。

イベリア半島特有の乾燥した大地 ©Dela Fotografía

スケジュール
9月6日 VERTICAL 4.8km/+1050m
9月7日 SKYULTRA 60km/±4350m
9月8日 SKY 37km/±2540m

2024 Skyrunning World Championships(ISFホームページ)

イベントwebsite(レースのホームページ)

2024マスターズスカイランニング世界選手権

マスターズスカイランニング世界選手権は40代以上の選手が出場できます。初のマスターズ世界選手権は、2023年7月30日イタリアスカイウルトラのみ開催されますが、2024マスターズ世界選手権では スカイスカイウルトラの2種目となり、授与されるメダルの数は39個に増加します。開催地はポルトガルのヴィゼウ県ヴォウゼーラであり、ここは2021年に欧州選手権が開催されました。標高は1086mと低いですが、過酷でテクニカルなコースとなります。

標高は低いが独特のテクニカルな地形 ©Spotcriativo Eventos

スケジュール
4月13日 SKYULTRA 55km/±3600m
4月14日 SKY 37km/2250m

年代別部門
Over 40 (40~47歳):1977年1月1日~1984年12月31日生まれ
Over 48 (48~55歳):1969年1月1日~1976年12月31日生まれ
Over 56 (56歳以上):1968年12月31日以前生まれ

2024 Masters Skyrunning World Championships (ISFホームページ)

イベントwebsite(レースのホームページ)

2024ユーススカイランニング世界選手権

※未発表。発表されるのはISF総会が開催される10月頃になると予想されます。

(追記)2023ユース世界選手権の際に実施されたマネージャー会議にて、1カ国当たりの参加者数について議論となり「削減」が賛成多数となりました。したがって、2023年までの最大18名より、2024年以降は枠が少なくなる可能性が高いです。開催時期については、①7月末~8月上旬、②6月末、③8月末で候補が挙げられています。③が選ばれた場合は2024世界選手権との合同開催となる可能性が高いです。