世界に挑むスカイランニング日本代表が着用する『JSA公式ユニフォーム(スカイランニング日本代表モデル)』を期間限定で特別に一般販売します。2025年からの新デザインは、頂点を目指すべく金の差し色を加え、白い部分はスカイランニングの要素である雪面の文様が入っています。
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スカイランニング日本代表ユニフォームを期間限定で販売いたします。この機会をお見逃しなく!!
受注期間:2025.7.18(金)まで!!
お支払い方法に銀行振込を選択されたお客様は、遅くとも7月21日(月)12:00までにお振込みを完了してくださいますようお願い申し上げます。7月21日(月)12:00時点でお振込みを確認できない場合、キャンセルとさせていただきます。
スカイランニング日本代表モデルのウェアは完全受注生産の商品です。注文後にハンドメイドで製作しています。
納期は8月15日(金)~8月20日(水)ごろを予定しています。
税込み1万円以上のお買い物で送料無料となります。









2025ユース日本代表も新デザインを着用します! 写真は先日行われた強化合宿にて。



日本代表ユニフォーム・デザインに込められた思い
襷掛け:
「ここぞ勝負」という際に、襷を斜めに交叉させて身づくろいをした日本の侍の心をデザインしています。これは、日本の駅伝文化と同様、チーム一丸となって戦うスカイランニング日本代表の意志を表わしています。
紺:
鎌倉の頃より『紺』は『褐色 かちいろ=勝色』として武士には縁起の良い色でした。紺色は藍染を繰り返して出される色ですが、大変に手間がかかる事から江戸期には「上等の紺」は特別視され、『上紺 じょうこん』や『正紺 しょうこん』と呼ばれ区別されています。また、これ以上は濃く染まらないという事から『留紺 とめこん』の名でも呼ばれました。世界の舞台の為に積み重ねてきた、選手たちの日々の努力と実力を意味します。
市松模様:
その柄が続いて行くことから「繁栄」の意味が込められています。市松模様はその意味から、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として沢山の人に好まれています。より高いパフォーマンスを通して、人間の完成に向けて励み続ける、選手たちの意志が表わされています。そして、雲を突き抜けた高みを目指すスカイランニングの精神が、誰にも公平で差別なく世界中に伝播することへの願いも込められています。
富士山:
襷掛けと市松模様とを合わせて日本最高峰の富士山をイメージしています。これは、大正期から百年以上続く日本の登山競走文化を過去から未来へ受け継ぐシンボルとして、日の丸をつけて世界の舞台に立つ選手たちの気高き誇りを意味します。
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スカイランニング日本代表ウェアが出来上がるまで
-Champion System Japan×JSA-


世界に挑むスカイランナー達から支持を受けるChampion System Japan。ウェアが完成するまでのストーリーをご紹介しています!ぜひご覧ください!