コロナ禍のために1年間の延期となった2020スカイランニング世界選手権(2020 SKYRUNNING WORLD CHAMPS)がいよいよ7月9日~11日に、スペイン・カタルーニャ州・バルデボイにて開催されます。日本代表チームは8名の選手が参戦します(※残念ながらVK種目に出場予定だった高橋友理奈選手は怪我のため不参加となりました)。VK、SKYULTRA、SKYの3種目が競われ、それぞれの種目で1~3位、コンバインド(VK+SKY)の1~3位、そして、国別ランキングの1~3位に、ISFより世界選手権のメダルが授与されます。

新ユニフォームを着てガッツポーズ ©JSA

1日目(7月9日)は標高差1000mを駆け登る短距離種目のVK(バーティカルキロメーター)が日本時間17:00より開催されます。日本代表チームからは、上田絢加(UEDA AYAKA)、上田瑠偉(UEDA RUY)、近江竜之介(OMI RYONOSUKE)、上正原真人(KAMISHOHARA MASATO)、楠田涼葉(KUSUDA SUZUHA)の5名が参戦します。ライブ配信・結果速報は次のWEBサイトで確認することができます。日本からの応援をよろしくお願い致します!!

大会公式
位置情報ライブサイト http://buffepictrail.livetrail.run/
大会ホームページ https://www.buffmountainfestival.com/carreras/

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1年間の延期を経て開催される最高峰レース ©JSA
スタート地点 ©JSA
バルデボイ(BOIの谷)を見下ろす この周りの2000m級の山々がレースの舞台 ©JSA
世界遺産、TAULLの教会 歴史ある山間の集落も選手たちは通る ©JSA

世界選手権 日本代表

2021世界選手権基金