2025 Skyrunner® Japan Series(SJS) 最終戦、及び、 V GAMES JAPAN 第8戦を予定していた「びわ湖バレイスカイラン」の中止が発表されました。SJS最終戦は10月12日に長野県東御市で開催される烏帽子スカイラン(Eboshi Skyrun)となります。

中止の理由と2026年大会については次の通り(大会ホームページより)
2025年11月開催を計画しておりましたが、会場となるびわ湖バレイでの大規模工事と日程が重なり、ロープウェイも運休となるため、2025年は大会を実施しないことになりました。工事は2026年の秋も実施されるとのことです。したがいまして、2026年以降の大会は「初夏」の開催を計画しております。「びわ湖スカイ」ファンの皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。大会実行委員会一同、2026年は更なる良い大会となるよう準備に努めてまいります。 大会実行委員長 松本 大

「びわ湖」の中止により、10月12日に長野県東御市で開催される「烏帽子スカイラン」が2025シリーズチャンピオンを決する最終戦となります。標高2066mの烏帽子岳山頂を2度目指す、距離34km/±2800mの長大なアップヒル&ダウンヒルのISF認定コースとなります。烏帽子は6月中旬よりエントリー開始となります。
なお、最終戦の変更に伴い、全戦完走者に付与されるミスター・ミススカイランニングの称号等は、全5戦の完走者へと変更となります。また、日本代表応援チャリティーパスでびわ湖を選択した方には出場レースが「振り替え」の希望調査についてJSA事務局より連絡がいきますので、ご確認ください。