一般社団法人日本スカイランニング協会(長野県上田市・代表理事 松本大)は、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン(代表取締役社長・ラザッリ・マッスィモ)と2019シーズンのトップパートナー契約を締結しました。JSA日本代表チーム、ユース日本代表チームにユニフォームを提供いただくほか、主催大会やワークショップなどを通じてお互いのビジョン実現と、日本でのスカイランニングの普及に向けて活動を行っていきます。
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン について
コロンビアスポーツウェアカンパニー(会長:ガートルード・ボイル)は、アメリカのオレゴン州で1938年に創業しました。オレゴン州は山、川、海、湖など自然環境が豊かな場所で、アウトドアスポーツが盛んな場所として知られています。コロンビアは総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとして、登山、トレッキング、キャンプ、マウンテンバイク、スキー、スノーボード、フィッシング、パドルスポーツなど、自然環境の中で行うアウトドアスポーツに適した機能性や耐久性を持ったウェアを製造しています。機能性だけでなく、スタイリッシュなデザインや豊富なカラーバリエーションもブランドの特徴になっています。
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンは、米国コロンビアスポーツウェアカンパニーの日本法人として1997年6月に設立されました。アウターウェア、スポーツウェア、フットウェア、バックパック、アクセサリーなど豊富な製品ラインアップを取り揃え、日本でアウトドアライフスタイルを楽しむ人々に提供しています。
現在コロンビアは直営店、アウトドア専門店、百貨店、スポーツチェーン店など多くの流通経路で販売をしています。またコロンビア以外に3つのアウトドアブランドも展開しています。2006年からウィンターブーツの「ソレル」、2007年からトレイルランニングシューズの「モントレイル」、2008年からはアウトドアウェア・ギアの「マウンテンハードウェア」の取扱いを始め、現在4つのブランドで事業展開を行なっています。