今年で4回目を迎えるスカイランニング・ユース世界選手権がイタリア・グランサッソの地でいよいよ開幕します。日本からは9名の若きスカイランナーが世界に挑みます。ユース選手権は16歳以上23歳以下を対象とし、年齢に応じてユースA(16-17歳)、ユースB(18-20歳)、U23(21-23歳)の3カテゴリに分けられます。8月2日のVK、8月4日のSKYRACEの2種目が開催され、コンバインドも含めて54個のメダルをかけて、熱い戦いが繰り広げられます。
A record 28 countries head for Youth Skyrunning World Championships
グランサッソ・スカイレース(公式ページ)
参加国は、日本、アンドラ、オースラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、チェコ、デンマーク、フランス、イギリス、ギリシャ、ハンガリー、インド、イタリア、イラン、韓国、オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、セルビア、スロベニア、スウェーデン、スイス、アメリカ。過去最多となる28カ国・192名の選手が参加します(昨年は18カ国なので10カ国増加)。日本からは9名の選手が出場します(笠井選手は欠席)。大会直前の各自の意気込みや過ごし方を動画にまとめましたのでご覧ください。若きスカイランナーへの応援をよろしくお願いいたします!!
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ユース世界選手権基金 ご協力をよろしくお願い致します!