9月27日(日)、ジュニアシリーズ第4戦『アサマ2000スカイレース』が群馬・長野県境に位置する高峰高原で開催されました。3kmのジュニアの部には小学生40名ほど、12kmのテクニカルな山岳の部には中学・高校生が40名ほど参加しました。 高峰高原は標高2000mを超えるスカイランニングの適地。低酸素に加え、急峻でテクニカルな坂、変わりやすい気象条件という厳しい環境の中、ユース・ジュニア世代の選手たちは全員が全力でゴールまで駆け登り・駆け下っていました。
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ジュニアシリーズリザルト
小学生男子
1.宮竹 利史也(埼玉)12分34秒
2.山田 梨人(長野)14分08秒
3.矢嶋 大悟(群馬)14分24秒
小学生女子
1.根津 円(長野)13分31秒
2.山本 乃愛(石川)18分17秒
3.田辺 咲花(新潟)18分20秒
中高生男子
1.星野 誉貴(群馬)1時間12分17秒
2.松本 良介(群馬)1時間19分20秒
3.田辺 深冬(新潟)1時間19分30秒
中高生女子
1.渡部 春雅(神奈川)1時間25分04秒
2.笹川 茉由(群馬)1時間41分44秒
3.宮本 愛音(埼玉)1時間51分42秒
次回のジュニアシリーズ戦は10月10日に開催される『尾瀬岩鞍バーティカルKM』となります。世界トップレベルのチームサロモン・インターナショナルの選手たちと日本の未来を担うジュニア世代の交流が楽しみです。