2022ユース世界選手権 日本は国別5位と健闘ースカイ部門で近江2位(U23)・小林3位(YouthA)ー

7月24日(日)、ユーススカイランニング世界選手権の2つ目の種目SKY(スカイ/距離19km±1450m/YouthA部門は距離14km±1300m)が開催されました。最高標高2749mの高所山岳を舞台に26カ国から集結した若きスカイランナーたちによる熱戦が繰り広げられました。年齢別カテゴリのうちU23(21-23歳)男子で近江竜之介(Omi Ryuunosuke/京都府)が2位、YOUTH A(15-17歳)女子で小林華蓮(Kobayashi Karen/長野県)が3位に入賞しました。また、バーティカルとスカイの2種目の合計で競われる複合(コンバインド)で、近江は1位、小林は3位となりました。日本チームは少人数ながら国別で5位と健闘しました。