ニューヨークの次はロンドンで日本勢が大活躍となりました。7月20日(土)イギリス・ロンドンで開催されたVWC(バーティカル・ワールド・サーキット)第6戦で、渡辺良治(Watanabe Ryoji)がニューヨーク大会に次ぎVWC2連勝を飾りました。昨年のロンドン大会で3位だった小山孝明(Koyama Takaaki)は5位と健闘。女子部門では立石ゆう子(Tateishi Yuko)が2位に入賞。今回も日本勢が大活躍した国際大会となりました。

大活躍の日本勢。左から小山、渡辺、立石 ©Ryoji Watanabe
大活躍の日本勢。左から小山、渡辺、立石 ©Ryoji Watanabe

世界都市ロンドンを舞台に開催された「ロンドンズ ブロードゲート タワー ランアップ(London’s Broadgate Tower Run Up)」は、高さ161m、35階、877段を駆け登ります。2019VWCの中でも短めの設定となるスプリントレースとなった今大会。男女ともにコースレコードを破るハイレベルなレースとなりました。

渡辺のゴールシーン ©VWC
渡辺のゴールシーン ©Total Motion and Ben Lumley
立石のゴールシーン ©VWC
立石のゴールシーン ©Total Motion and Ben Lumley
ゴール直後、倒れ込む小山 ©Total Motion and Ben Lumley
ゴール直後、倒れ込む小山 ©Total Motion and Ben Lumley
上位に入った渡辺と立石 ©VWC
上位に入った渡辺と立石 ©Total Motion and Ben Lumley

今回のレースはニューヨークに続いてウェーブスタート。しかも一人につき30秒間隔も空くのでレース中はほぼ完全に一人の世界です。ひたすら非常階段をする通じて自分自身と向き合えるレース内容になっています。半分あたりからペースを落としたくなる自分ととにかく格闘することになりましたが、渡辺は目標通りのタイムで駆け上がり、コースレコードを17秒と大幅に更新して今期2勝目を挙げました。立石ゆう子・小山孝明の両名も昨年のタイムを10秒以上更新する大健闘。立石はニューヨークでは敗れたライバルのラウラ・マンニネン選手を破っての堂々の準優勝でした。男子は2〜5位までが3秒差にひしめく大混戦で僅差で表彰台を逃したものの小山の成長ぶりが伺えました。この結果、2019シリーズランキングで立石は2位、渡辺は5位、小山は10位に上昇。シリーズ後半戦に向けてよいステップで駆け登っています!!

バーティカル入賞者!! ©Ryoji Watanabe
バーティカル入賞者!! ©Ryoji Watanabe
階段王!! ©Ryoji Watanabe
階段王!! ©Ryoji Watanabe
2019VWC(バーティカルワールドサーキット)は世界11の主要都市で開催される。都市の最高峰に駆け登る都市型スカイランニング。
2019VWC(バーティカルワールドサーキット)は世界11の主要都市で開催される。都市の最高峰に駆け登る都市型スカイランニング。

2019VWCは世界の主要都市にて全11戦で開催されます。11月10日(日)には、第10戦としてハルカススカイランが大阪で開催されます。ハルカススカイランのVWCエリート部門のスタートラインに立つ日本人選手は、JSAが主管する予選シリーズのランキングで決まります(詳しくはこちらをご覧ください)。ますます熱くなるバーティカルランニングに挑戦してみましょう!!

Broadgate Tower Run Up results
Men

  1. Ryoji Watanabe (JPN) – 3’41”
  2. Laurence Ball (GBR) – 4’00”06
  3. Mickael Pourcelot (FRA) – 4’00”23
  4. Mark Howard (GBR) – 4’03”46
  5. Takaaki Koyama (JPN) – 4’03”49

 Women

  1. Sarah Frost (GBR) – 4’40”
  2. Yuko Tateishi (JPN) – 4’52”
  3. Anaïs Leroy (FRA) – 4’55”
  4. Laura Manninen (FIN) – 4’57”
  5. Susie Drinkwater (GBR) – 5’02”

Race Web Site

VWC Ranking

VWC(バーティカル・ワールド・サーキット)


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