10月16日(日)、群馬県片品村にてバーティカルシリーズ最終戦「尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター」が開催されました。途中に2度の下り坂をはさみながら、最大斜度40%を超える日本で最も急峻なバーティカルキロメーターのレースです。雲一つない秋空の下、尾瀬岩鞍スキー場のゲレンデを利用したエキスパートコース(+1000m/5km)に、約150名のスカイランナーが挑みました。

Photo : SHORLY SUDOH
Photo : SHORLY SUDOH
Photo : SHORLY SUDOH
Photo : SHORLY SUDOH

2016シリーズ最終戦ということで強豪選手が多数集まった白熱したレースとなりましたが、男子は宮原徹(Toru Miyahara)、女子は吉住友里(Yuri Yoshizumi)が2位以下を引き離しての圧勝。男子2位には富士登山駅伝でも活躍する国分自衛隊のエース永里剛城(Goki Nagasato)、3位には 滝ケ原自衛隊の新牛込崇史(Takashi Shinushigome)が力を発揮し上位にランクインしました。女子2位には世界選手権日本代表の小川ミーナ(Mina Ogawa)、 3位には地元群馬県の山岳ランニング界で長年活躍する加藤揚子(Yoko Kato)らベテラン勢が若手を抑えてランクインしました。

「尾瀬」の結果より、2016バーティカルシリーズの年間ランキングも決定しました。宮原はシリーズ4戦出場で4勝目、吉住は3戦で3勝目と、両者ともに全勝で2016バーティカルシリーズのチャンピオンとなりました。男子2位には「びわ湖」で優勝した渡辺良治(Ryoji Watanabe)、3位には日本選手権2位の新牛込がランクインしました。女子2位には「Mt.AWA」で優勝の高村貴子(Takako Takamura)、3位には世界選手権日本代表の岩楯志帆(Shiho Iwadate)が入りました。なお、シリーズチャンピオンは2017アジア選手権日本代表に、シリーズランキング上位者(男子5位、女子3位まで)は2017年のJSA強化指定選手に選出されます。

Photo : SHORLY SUDOH
Photo : SHORLY SUDOH

VERTICALシリーズ最終戦

男子トップ5
1 宮原徹 / Toru Miyahara(La sportiva / 滝ケ原自衛隊) 39:49
2 永里剛城 / Goki Nagasato (国分自衛隊) 42:19
3 新牛込崇史 / Takashi Shinushigome(滝ケ原自衛隊) 42:24
4 渡辺良治 / Ryoji Watanabe 44:45
5 柳澤隼人 / Hayato Yanagisawa(滝ケ原自衛隊) 45:36

女子トップ5
1 吉住友里 / Yuri Yoshizumi 49:31
2 小川ミーナ / Mina Ogawa(PUMA R.C)55:29
3 加藤揚子 / Yoko Kato 58:17
4 星野緑 / Midori Hoshino (La sportiva) 1:02:40
5 須藤吉仕子 / Kishiko Suto 1:03:36

VERTICALシリーズ 最終順位

男子トップ3
1 宮原徹 / Toru Miyahara(La sportiva /滝ヶ原自衛隊) 320ポイント
2 渡辺良治 / Ryoji Watanabe 274.4ポイント
3 新牛込崇史 / Takashi Shinushigome(滝ケ原自衛隊) 249.6ポイント

女子トップ3
1 吉住友里 / Yuri Yoshizumi 320ポイント
2 高村貴子 / Takako Takamura 266ポイント
3 岩楯志帆 / Shiho Iwadate(Dynafit) 235.2ポイント

2016個人ランキング

2016都道府県ランキング


D_DD